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  2. 全国車いす駅伝競走大会への応援メッセージ
実行委員会からのメッセージ
会長(京都府知事)メッセージ
【2021年11月25日撮影】
天皇盃 第33回 全国車いす駅伝競走大会の開催に向けた会長メッセージ

【メッセージ全文】
全国車いす駅伝競走大会 実行委員会会長 京都府知事の西脇です。
まず、新型コロナウイルス感染症につきましては、この間の府民の皆様、事業者の皆様の御協力、医療従事者の皆様の御奮闘により、何とか第5波を乗り切ることができました。改めまして、皆様の御協力に厚く感謝申し上げます。
これからは、感染防止対策と社会経済活動の両立に向けた取組を段階的に進めていくことになります。引き続き、基本的な感染防止対策に御協力いただきますようお願いいたします。
この大会は、師走の「全国高校駅伝」、新春の「全国都道府県対抗女子駅伝」と並び、駅伝発祥の地「京都」を駆け抜ける三大駅伝の一つとして、また、国内唯一の車いす駅伝の全国大会として、多くの方々に親しまれてきました。
近年は、コロナ禍によって、2大会続けて中止になりましたが、3年前の第30回大会の時には、私自身もレースを間近で観戦し、そのスピードと迫力に圧倒されました。また、皆様の車いす駅伝にかける熱い思いをひしひしと感じました。
このような皆様の思いに答えるため、私ども実行委員会といたしましても、今年度こそは、万全な感染対策を講じ、安心安全な大会として開催するため、大会に御協力いただく全ての方と力を合わせて準備を進めています。
全国から御参加いただくチームの皆様、コロナ禍にあっても様々な工夫を凝らして練習を積み重ねてこられたことと思います。感染対策を十分とりながら、本大会に万全のコンディションで参加され、ぜひ、その成果を発揮してください。スタッフ一同、心からお待ちしております。
 安心安全な大会の実現に向け、鋭意、準備を進めて参りますので、府民の皆様には、本大会への御理解と御協力、そして熱い声援をよろしくお願いいたします。
副会長(京都市長)メッセージ
【2021年12月13日撮影動画】
天皇盃 第33回 全国車いす駅伝競走大会の開催に向けた門川大作副会長メッセージ

【メッセージ全文】
皆さん,こんにちは。京都市長の門川大作です。
新型コロナの影響により,2年連続中止となりました車いす駅伝。
あらためて京都の春の風物詩として本当に親しまれているなと思い,寂しい2年間でした。
選手の皆さんが懸命にタスキをつながれ,筋書きのないドラマであります。
そして,大会が終われば,健闘を讃え合う。そんな姿を皆が感動を共にする。本当に京都に車いす駅伝大会があって良かったなと,そんなことを実感しています。
3年振りに開催。本当にリアルでの開催を楽しみにしております。
選手の皆さんに,また,多くのボランティア,お支えいただいている企業・団体の皆さん,あらためて心から敬意を表し,感謝申し上げます。
平成2年の初大会以来,発展してきました。特に天皇盃を賜るなど,名実ともに我が国を代表するロードレースとして発展しております。
そして,駅伝発祥の地,京都が誇る高校駅伝と,そして全国女子駅伝と並んだ車いす駅伝であります。
選手,チームの皆さん,どうぞ練習の成果を存分に発揮していただきたいと思います。
そして,大会が安心・安全なものとなるように感染状況をしっかりと注視しながら,京都府はじめ,関係者とともに,しっかりと準備を進めてまいります。
どうぞよろしくお願いします。
(一社)京都府身体障害者団体連合会 会長ビデオメッセージ
【2022年1月20日提供動画】
天皇盃 第33回 全国車いす駅伝競走大会の開催に向けた福山哲郎委員メッセージ

【メッセージ全文】
京都府身体障害者連合会会長の福山哲郎です。
府身連も車いす駅伝大会の実行委員会に参加をさせていただいてます。
天皇盃全国車いす駅伝競走大会は、3年ぶりの開催に向けて、目下多くの皆さんが
協力をいただいて、感染防止をしながら、なんとしても開催をしたいという思いで
準備をしていただいています。
関係者の皆さんに心から御礼を申し上げたいと思います。
また、コロナの状況でなかなか練習しにくい中で、懸命に練習に励んでいただいている
選手の皆さんにも敬意と感謝を申し上げたいと思います。
駅伝発祥の地、京都で1990年にスタートしたこの車いす駅伝大会は、2019年に
30回の節目の大会を迎えました。
高円宮妃久子殿下に温かいご支援をいただきながら、多くの関係者、選手のご努力で
これからもっと盛り上げていこう、そんな矢先にこの2年間コロナで中止となりました。
とても残念でした。だからこそ今年こそは何とか3年ぶりの大会を、選手の皆さんに
最高のパフォーマンスを見せていただきたい。そして多くの京都府民の皆さんにも
この車いす駅伝の熱気と選手の頑張りをお届けしたい。
そんなつもりで今頑張っています。どうか感染を防止しながら、この大会が出来ます様に
多くの皆さんの御尽力とそして頑張りを期待したいと思っています。
選手の皆さんにも最高のパフォーマンスを見せていただきたいと期待をしています。
京都府民の皆様には、是非御理解をいただき、更に御協力をいただければ有り難く思い
ます。
どうか車いす駅伝競走大会、全国から多くの選手がやって来ます。
皆さん、ご期待ください。よろしくお願い致します。
パラリンピアンからのメッセージ
パラリンピアン応援メッセージ 佐藤友祈(さとうともき)選手
東京2020パラリンピックに出場された佐藤選手から、天皇盃 第33回全国車いす駅伝競走大会への応援メッセージをいただきました。(2021年11月提供動画)

【メッセージ全文】
皆さんこんにちは。東京パラリンピック2020陸上競技400M 1500M2種目で
金メダルを獲得しました佐藤友祈です。
第33回京都車いす駅伝競争大会ですが、昨年まで2年連続新型コロナウイルスの影響で
中止となってしまっていましたが、今回開催される方向で関係者の方たちが調整してくださっているという事で僕自身非常に楽しみでいます。
是非皆さん、この新型コロナウイルスの影響に負けることなく、自己ベストを更新できるように頑張っていきましょう。
パラリンピアン応援メッセージ 樋口政幸(ひぐちまさゆき)選手
東京2020パラリンピックに出場された樋口選手から、天皇盃 第33回全国車いす駅伝競走大会への応援メッセージをいただきました。(2021年10月提供動画)

【メッセージ全文】
こんにちは。パラ陸上競技選手の樋口政幸です。
コロナ禍により2大会連続で中止になっていた全国車いす駅伝大会が今年度開催に向けて
ご準備されてると聞き、大変嬉しく思っています。
自分は競技を始めて15年以上になりますが、この大会は毎年ほとんど参加させていただいているくらい好きな大会の一つになります。
この大会の魅力はなんといっても日本有数の観光地である都大路を車いすで思いっきり駆け抜けられることや、基本個人競技の陸上において数少ないチームスポーツであることもそうですけど、優勝や区間賞を狙うトップ選手から陸上を健康増進の目的や趣味として楽しんでいる方たち、これからパラリンピックを目指して頑張っている若手の選手たち、競技レベル問わず老若男女共に楽しめるのが、この大会の一番の魅力じゃないかなと思っています。
昨今のコロナ禍により練習の機会が減っている方達も多いかと思いますが、これを機会にこの大会を目指して陸上仲間同士で連絡を取り合い共に練習に励むのはどうでしょうか?
きっと改めてスポーツの魅力に気づいていただけるんじゃないかなと思います。
では3月に都大路で会いましょう。
過去大会出場チームから大会へのメッセージ
東京都
このような状況下ですが、日々のトレーニングをしっかりとして、感染症対策後の大会開催を信じて頑張りましょう!
富山県
京都の街を駅伝でいつかは繋ぎたいと
富山県チームで話しています。
夢を叶えようと毎日練習に励んでいます。
福井県
焦らず・慌てず・諦めず、私たちの頑張りは、きっと良い方向に向かっています。する・みる・ささえる、みんなが力を合わせて、京都でお会いできる日を楽しみにしています。
京都府
『駅伝発祥の地』京都で行われる大会に多くの選手の方々の参加を希望します。アスリートに限らず車いす競技を愛する方々の勇姿を京都市民に見せて頂けたらと思います。
岡山県
新型コロナウィルス感染拡大によって、いろいろなことが今までどおりに出来ず、辛い状況が続いています。感染拡大を抑えるために、個人が出来ることはそんなに多くないかもしれません。今出来る感染防止の努力を地道に続けていくしかありません。辛い時もあると思いますが、前を向いていきましょう。必ず夜明けはやってきます。
大会開催に向けて尽力してくださっている大会実行委員会の皆様、ならびに応援してくださっている全国の皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。
また京都で大会が開催されることを楽しみにしています。
福岡県
先ずは一日でも早くコロナが落ち着くことを願っています。
昨年は残念ながら、全国の仲間たちと京都の地で会うことが出来ませんでした。
天皇盃第33回大会では全国の仲間たち、それから応援してくださる皆さんとお会いできるのをメンバー全員楽しみにしています。
福岡チームは更なる記録を目指しますので、応援のほどよろしくお願い致します。
佐賀県
2年続けての中止を残念に思います。第33回大会では皆様の応援を背に受け、2年分の思いを胸に京都の街を走ることができればと思います。令和3年度こそは京都へ行けることを願っています。
熊本県
こんにちは。皆様、お元気ですか?
また京都で再びお会い出来ること、楽しみにしております。
大分県
コロナ過の中での開催は、賛否両論あると思われますが、選手として走る機会・競い合える機会を頂ける事はとてもありがたく、競技に対しモチベーションを維持することが出来ます。是非、走る機会を下さい。よろしくお願い致します。
宮崎県
全国で唯一の車いす駅伝です。貴重なこの大会が継続されることを希望いたします。
※写真は九州ブロック(宮崎県・長崎県)として出場された際のもの
仙台市
新型コロナウイルス感染症に負けずに、頑張っている姿を見て皆さんに勇気と感動を与えられるように一生懸命走りますので、応援よろしくお願いいたします。
岡山市
感染状況がこの先どうなっていくかわかりませんが、この大会が開催され続けることを願っています。
車いすマラソン愛好会
車いすマラソン愛好会です。2017年度に初参加させていただき、2018年度には念願の繰り上がりなしで走破することができました。3年間の間があき、もともとメンバーも各地に散らばっていますが、大会開催となれば、なんとか京都に馳せ参じるつもりでいます。その際は、よろしくお願いいたします。
協賛企業からのメッセージ
(株)カスタネット
チームの心を一つに、ベストを尽くしてください。応援しています。
(株)京都銀行
日頃の練習の成果を存分に発揮されますよう、京都銀行行員一同、心より応援しております。チーム一丸となって全力で頑張ってください。
住友生命保険(相)
第33回大会の開催を住友生命保険相互会社一同、心より応援しております。
日々のご鍛練の成果が京都の地で存分に発揮されますようお祈り申し上げます。
京都医健専門学校
“克己心”
日々の練習の成果が実を結びますよう、京都医健専門学校一同、心より応援しております。
税理士法人 京都合同会計
天皇盃第33回全国車いす駅伝競走大会の開催を祝し、心よりお慶び申し上げます。
日頃の練習の成果を発揮し、又、参加された皆様の親睦が更に深まりますようお祈り申し上げます。
ホテルルビノ京都堀川
安心・安全な大会になるよう願っております。
出場される皆様には、練習を積み重ねてこられたかと思います。
その成果を発揮してください。成功を願っております。
株式会社 プレシャスケア
まだまだ、コロナ禍ではございますが、日頃の成果を発揮し、けがのないよう、しっかりがんばってください。
陰ながら、皆様のご多幸願っております。

全国車いす駅伝競走大会実行委員会
TEL 075-712-6006
FAX 075-712-7030
E-mail kyoto@spo-shin.net