京都ボッチャ協会の目的
当協会は、「ボッチャ」(パラリンピック及び全国障害者スポーツ大会の正式競技種目の一つで、重度脳性麻痺者もしくは、同程度の四肢重度機能障害者を対象とする競技。)を共生スポーツとして捉えた上で、
①障害者スポーツ、競技スポーツとして、様々な障害のある方々のスポーツへの参加機会の拡大と競技力向上を目指すとともに、
②障害の有無等に関わらず誰もが参加・活動することにより様々な人が出会い・繋がり、地域コミュニティの形成と社会参加が促進され、共生社会を創造していくことを目的とする。
《当協会は、ボッチャを「共生スポーツ Inclusive Sports」として捉え、
①を「Para Boccia」「P-Boccia」(日本ボッチャ協会競技規則または全国障害者スポーツ大会競技規則を適応)、
②を「Borderless Boccia」「B-Boccia」(開催大会等の趣旨・目的に合わせた規則を適応)と呼ぶ。》
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